ロンドンと言うと思い出されるのが、テムズ川のほとりにたたずむ「ビッグベン」。ウェストミンスター宮殿にある時計台だ。現在は英国国会議事堂として使われる。正式名所はエリザベスタワー。元々の正式名称は「クロックタワー」だったのがエリザベス2世の在位60周年を記念してエリザベスタワーに改称された。ビッグベンと言うのは時計が正午になると奏でられる鐘の愛称にあたる。鐘の鳴る4面時計としてはイギリス最大で高さが96.3メートルある。京都タワーの展望台が100メーターなのでそれほど高くない気もする。ちなみに京都タワーは先端までで131メーター。しかし1859年に竣工したと考えれば、150年前では相当インパクトのある高い建物だったんだろう。姫路城が石垣14.8メートル、建物31.5メートルと合わせても46.35メートルなのでやっぱりすごく大きい。本題を忘れていた。ビッグベンは何で動いているのか、時計職人が334段の階段を上がりハンドルを回し重りを巻き上げ、重りが徐々に下がるのを原動力にし中の振り子を動かしているそうな。1日の誤差は1秒以内という正確さ。すばらしい。ビッグベンの機械手入れはもちろんのこと、議事堂内約1500個全ての時計を3人の職人が管理している。彼らのおかげで正確な時をロンドンに告げ続けていくことだろう。

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